『家庭の会話のお手伝い』
これは先代・南平晃良が掲げていた目標の一つ。
笑劇を見たあと、
家族で話すきっかけになる。そんな劇を作りたいと。
今日ファッションショーあとの何気ない会話の中で
『うちのこどもがね』と現在28歳になったお子さんの話になった。
お子さんはその当時、豊田市内の小学校に通っていて『笑劇派』の劇を学校で見たそうで
帰ってきたらお母さんに
『今日笑劇派が来た。楽しかった』という話をしてくれたそうだ。
『そう、お母さんもみたかったなぁ』と会話が続いたそうだ。
『あんまりなんでも話す子じゃなかったからその日の事がすごく記憶に残ってるのよ』と
嬉しくて震えました。
笑劇派の残した一つ一つがしっかりと笑劇波に繋がっている。
これからも
『家庭の会話のお手伝い、そして笑顔を届けます』
第3章が始まります。
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