
とある高校の定期演奏会
吹奏楽部なのに第2部には劇もあるとのことでピンマイク介助のスタッフとして現場入りしました。
会場はその昔、笑劇波が寸劇で立ったことのある舞台でした。懐かしさと、実際に立ってみるとあの時より小さく感じるのは様々な舞台を経験したからでしょうか。
なによりも元気な生徒さんたち。今回のテーマは「希望」第1部は吹奏楽ベーシックかと思いきやまるでオーケストラリハーサルから音がモコモコと沸き立ったかと思えば、先生の指揮に合わせて柔らかな春の風のように、実りをもたらすための豊かな川のように流れていく音楽
高校生の吹奏楽のレベルは今、こんなに高いのか!と驚きました。
1200人!満員御礼のお客様は熱気ムンムン!アンコールは吹奏楽ではおなじみの《宝島》聴いていると元気が出ます。
音楽からもらう力は偉大!本当に素晴らしい経験でした。
元気が出ない時、歌やメロディでなんだか励まされた、頑張れた経験。みんなありますよね音楽は言葉ではない希望なのかもしれません。
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