人権笑劇(小学校・校長先生より)
感情をストレートに表現する児童が多い本校においても、あれほどの笑い声に体育館全体が包み込まれるようなことはなかなかありません。子どもたちの表情を正面から見ておりましたが、どの子も本当に心の底から笑い、最高の笑顔をしていました
学校保健委員会・心の健康笑劇(小学校・低学年児童より)
ぼくはいつもわる口や言い方がきついけど、今日やってくれた笑劇派を見ていて、ちゃんとあいさつをしようと思いました
学校保健委員会・家族の絆笑劇(観劇された保護者より)
子どもたちが楽しく集中して鑑賞している様子がとても嬉しかったです。はじめて観ましたが、とても心温まる劇でした。家族のあり方、人とのつきあい方を改めて考えるキッカケになりました。
人権笑劇(小学校養護教諭より)
学校側からご依頼させていただいたねらいにせまる劇であり、笑いと感動いっぱいの心に残る素晴らしいものでした。児童の感想からもいじめは絶対にしてはいけないものだと改めて思った。これからは、いじめの現場をみたら勇気を出していじめられてる人を助けてあげたい、悩みや困ったことがあった時は、一人で抱え込まず、おうちの人や学校の先生、信頼できる友達に相談したい”というような感想が多く寄せられました。
人権笑劇(小学校・校長先生より)
本日の笑劇派の皆様の公演は、始めにたくさんの笑いで子どもの趣味・関心を持たせて劇に引きつけてから本題にせまる手法は、我々教職員が日々の授業を実施するうえでも大いに参考になるもので、大変素晴らしかったです。
防災・防犯・交通安全笑劇(小学校・高学年児童より)
私は五年生なので、低学年に横断歩道は「手をあげるよ」とか「右、左、右をみてね」とやさしくいいたいです。防犯は、毎日地いきの人に元気よくあいさつをして、なにかあった時に地いきの人に、たすけてもらいたいです。それに、いつ大きな地しんがくるか、いつ火事がおこるか分からないので、ふだんから気をつけたいと思いました。
情報リテラシーと消費生活トラブル笑劇(中学校・保護者より)
とてもわかりやすく教えていただけました。まだ子どもは携帯を持っていませんが、やり出したらはまってしまいそうな性格なので、持たせる前にしっかり話し合いたいです。
親子でなかなか約束するときが少なくなってきたので、この時期に一緒に考えていける内容で良かったです。
とても楽しく、わかりやすいみせていただきました。子どもだけでなく、私自身もトラブルに巻き込まれないように気をつけようと思いました。
ルールに関する教訓を含めた楽しい内容で、感謝しています。
携帯やタブレットのことで家庭内で話してもなかなか素直に聞いてもらえません。こういった場で話を聞くで、子どもたちの心に少しでも残って考えるきっかけになってくれるといいなと思います。
実際の場面をいくつも想定し劇をしていただいたので、わかりやすかったです。
情報モラル笑劇(小学校・高学年児童より)
ラインとかでは相手の顔が見れないのでへんなことをいって一生の友達を失うかもしれないし、へんなさいとにとばされたりなどスマホのこわさを知りました。
情報モラル笑劇(小学校・低学年児童より)
インターネットやスマートホンはたのしいのかとおもってたけどこわいところもあるんだなとおもいました。メールで友だちとのかんけいもこわれるとおもっていませんでした。友だちとのかんけいがこわれるとかなしいです。
交通安全・防災・防犯笑劇(小学校・高学年児童より)
自分の身を守るためにどうしたらいいかを劇で見ると楽しくまなぶことができました。劇の中ででてきたじしんが登校中に起きたときは学校の体育館に行ってたくさんいる人の中に家族を見つけるために家族がうつっている写真をランドセルにいれておくというのが初めて知りました。あと、交通安全では信号のないところで車が止まってくれたら運転者とアイコンタクトをとるのを意識したいとおもいました。
交通安全・防災・防犯笑劇(小学校教員より)
面白い小ネタをたくさん入れ混ぜて大切なことを「教えてあげる」形式で参加させてもらえた今日の劇で、子どもたち自身も多くのことを学べたと思います。日頃、「地域の方に感謝しよう」ということはなかなか難しい所がありました。でも今日の給食の時間に「●●さんに言おっかなー」といっている子どもたちを見て、とても嬉しかったです。
笑劇波ブログ
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